いつも楽しませてもらっていたたらいまわしTB企画第12回が始まりました。
今回はあいらブックスのみらくるさん主催「爽やかな春に読みたい青春小説」。
htmlサイトからblogへの大体の移行も終わったところで、参加してみようかと思います。
「青春」と言われてまず思いついたのは『ノルウェイの森』。
爽やかかどうかは疑問の余地ありですが、ゆれる心とか、過ぎ去る日々の切なさとか、好きだったなぁ。
次は村山由佳さん。この人は本当に「青春」とか「切なさ」が代名詞になっているような人ですが、その中でもこの『BAD KIDS』とか『天使の卵』とかは絶品です。
『BAD KIDS 海を抱く』は結構ヘビーな内容も扱っていますが、ラストの海にミカンを投げるシーンがとても好きです。本当に爽やかで余韻が残っていて、しかも高校時代からの「卒業」でもあり、お題にはぴったりかな。
それからライトノベルですが、新井素子さんの『星へ行く船』シリーズ。
むかーしの作品で、主人公は家出のついでに地球も飛び出してきちゃった大学生くらいの年齢の女の子です。すごくまっとうに真っ直ぐに色々なことを悩んで迷って成長していくストーリー。今こんなに真っ直ぐに悩んだり迷ったりする青春を送る子ってどの位いるのかな?と思ってしまう自分ですが、その分爽やかで気持ちよく読めます。ちょうど高校生くらいの時に読んだな、これ。
![]() | 星へ行く船 新井 素子 集英社 1981-01 by G-Tools |
- Newer: 藍川さとる 『ぷろぺら青空』
- Older: 渡辺多恵子 『僕の胸も熱くなる』









