妖魔と人間との間に生まれ、人間の側に立って戦う少女・ラエスリールの物語
創造神ガンダルによって造り出された世界ガンダル・アルス。
その中心に位置する浮城は、魔性に対抗することのできる人間の集う唯一の組織である。
魔性の王である妖主を父に、もと浮城の長を母に持つ破妖剣士ラエスリールは、浮城最強の破妖刀・紅蓮姫の使い手でありながら護り手がいないため仕事につくこともできない毎日を送っていた。そんな彼女の前に突然現われた、明らかに上級の魔性であると思われる青年は勝手にラエスリールの護り手を自称し、魔性にとっては何よりも大切な筈の名を明かしてきた。時を同じくして、青年を警戒する彼女に仕事が舞い込んでくるが...
だんだんシリアス度を増し、主人公もどんどん綺麗になってきている作品。
長い長い...けど、長いなりにも終わりそうな気配を仄かに漂わせている唯一の作品かもしれないと思っていたのですが、最近これも怪しそうです...。
前田珠子 <カル・ランシィの女王> 『ジェスの契約』
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